2週間分のメニュー表となります
よろしければ、お弁当注文のご参考に利用ください
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ご飯：白米
・鶏肉の変わり天ぷら
・サバの味噌煮
・ブロッコリーのオムレツ
・冬瓜のカニカマあんかけ
・ポテトサラダ


390kcal(おかずのみ)　塩分2.6g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
冬瓜（とうがん）の旬は夏から初秋ですが、長く保存できることから、寒さが深まる12月にも重宝される野菜です。低カロリーで水分が多く、カリウムを豊富に含むため、むくみ対策やすっきりと過ごしたい時期にぴったり。乾燥や冷えが気になる冬の始まりは、体にやさしい食材がうれしいですね。冬瓜は煮物やスープにするとじんわり温かく、胃腸にも負担が少ないのが特徴です。とろみのある料理とも相性が良く、カニカマ入りのあんをたっぷりかけた1品は、口の中に旨味が広がり、寒い季節にほっとする一品です。

ご飯：白米
・豚肉とキノコのカレー炒め
・カレイの野菜あんかけ
・キャベツの塩昆布和え
・根菜の煮物
・マカロニサラダ


352kcal(おかずのみ)　塩分2.5g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
豚肉とカレーの相性は抜群！　スパイスの香りと豚肉の旨味が調和した食欲をそそる一品です。カレー粉を加えることで香ばしさが引き立ち、少ない調味料でも満足感のある味に仕上がります。豚肉はビタミンB群が豊富で、エネルギー代謝や疲労回復をサポート。きのこには食物繊維やビタミンDが含まれ、腸内環境を整え、体調管理に役立ちます。カレー粉の温め効果で体がぽかぽかしやすく、寒い季節の冷え対策にもぴったり。さらに、免疫維持に関わる栄養が多い組み合わせのため、体調を崩しやすい時期にもおすすめの料理です。