2週間分のメニュー表となります
よろしければ、お弁当注文のご参考に利用ください
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ご飯：白米
・豚肉のしょうが焼き
・赤魚の磯辺揚げ
・ほうれん草のゴマ和え
・里芋とコンニャクの煮物
・キノコ入り和風パスタ


354kcal(おかずのみ)　塩分2.7g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
ほうれん草のゴマ和えは定番のお惣菜ですね。ごまは、香ばしい風味と豊かな栄養が魅力の食材で、日々の食生活に取り入れやすいのが特徴です。ビタミンやミネラル、良質な油が含まれており、健康的な生活をサポートしてくれます。特に皮が固いため、すりごまやいりごまにして使うと、風味がより引き立ち、ごまに含まれる栄養を無理なく摂りやすくなります。ごまの成分として知られるセサミンは、若々しさを支える成分として注目されており、サプリメントにも使われています。毎日ゴマを食べて、若さをキープしましょう。

ご飯：白米
・鶏肉の変わり天ぷら
・サバの味噌煮
・ブロッコリーのオムレツ
・冬瓜のカニカマあんかけ
・ポテトサラダ


390kcal(おかずのみ)　塩分2.6g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
冬瓜（とうがん）の旬は夏から初秋ですが、長く保存できることから、寒さが深まる12月にも重宝される野菜です。低カロリーで水分が多く、カリウムを豊富に含むため、むくみ対策やすっきりと過ごしたい時期にぴったり。乾燥や冷えが気になる冬の始まりは、体にやさしい食材がうれしいですね。冬瓜は煮物やスープにするとじんわり温かく、胃腸にも負担が少ないのが特徴です。とろみのある料理とも相性が良く、カニカマ入りのあんをたっぷりかけた1品は、口の中に旨味が広がり、寒い季節にほっとする一品です。