2週間分のメニュー表となります
よろしければ、お弁当注文のご参考に利用ください
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ご飯：白米
・鶏肉のから揚げ しょうが風味
・サワラのゆずこしょうマヨ焼き
・ひじきとレタスの青じそサラダ
・ナスの味噌炒め
・キノコとベーコンのペペロンチーノ


351kcal(おかずのみ)　塩分2.9g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
冬の食材のひとつである柚子の薬効は、冷え症、動脈硬化、リウマチ、ひび・あかぎれなどです。果肉は酸味が強いため生食には向きませんが、その香りが和食の風味を引き立てる演出役として重宝されています。また果皮も香りが良いのですが栄養価も高く、ビタミンCは柑橘類の中でもトップクラスです。温熱効果もあるので、寒い冬には柚子を食べて体を温めましょう。

ご飯：白米
・豚天
・サバの味噌煮
・ほうれん草とベーコンのキッシュ
・炒り豆腐
・春雨の中華風酢の物


396kcal(おかずのみ)　塩分2.6g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
豚天を作る時は、脂身の少ないヒレ肉やモモ肉を選びましょう。脂身が多い部位と比べると、1/2くらいになります。豚肉に含まれるビタミンB1はエネルギーを作るために必要です。ビタミンB1は、ご飯やパンなどの糖質をエネルギーに変えるために不可欠な栄養素です。これが不足すると、疲労物質である乳酸が溜まりやすくなります。ビタミンB1の吸収を助けるアリシンを含む玉ねぎやニラと一緒に食べると、さらに効率がアップしますよ。