2週間分のメニュー表となります
よろしければ、お弁当注文のご参考に利用ください
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ご飯：白米
・ハンバーグ ケチャップソース
・白身魚のフライ
・キャベツのコールスロー
・切干大根の煮物
・高野豆腐の玉子とじ


371kcal(おかずのみ)　塩分2.6g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
白身魚のフライには、赤魚を使っています。赤魚は、実は特定の魚種を指すのではなく、深海に生息するアコウダイやカサゴの仲間などの総称です。一年を通して漁獲され、冷凍技術が発達しているため、いつでも美味しくいただけますが、産卵前の秋から冬にかけて脂がのり、特に美味しくなると言われています。赤魚は、他の魚と比べても消化吸収が良い良質なタンパク質を豊富に含み、脂質が少なめで低カロリーなのが魅力です。また、骨や歯の健康に欠かせないビタミンDも多く含まれています。旬の今は、このヘルシーで美味しい赤魚を食卓に取り入れてみてください。

ご飯：白米
・豚肉のチャイニーズソテー
・アジの南蛮漬け
・青菜とピーナッツの和え物
・大根と豚バラの韓国風煮
・カニ風味マカロニサラダ


359kcal(おかずのみ)　塩分2.7g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
ピーナッツは、種実類の中でも栄養価が高く、特に脂質が豊富です。この脂質の約半分は、オレイン酸やリノール酸といった不飽和脂肪酸で、健康維持に役立つ良質な油です。また、細胞の酸化を防ぐビタミンEや、エネルギー代謝を助けるビタミンB群、さらに食物繊維やミネラルもバランス良く含まれています。砕いて和え物や担々麺の風味付けに使えます。ピーナッツバターはパンに塗るだけでなく、和え物やカレーのコクを出す効果もありますよ。ただし、カロリーが高いため、適量を守って日々の食生活に取り入れましょうね。