試験的に、2週間分のメニュー表をアップさせていただいております
よろしければ、お弁当注文のご参考に利用ください
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ご飯：白米
・鶏肉の山賊焼き
・シャケの磯辺揚げ
・マカロニサラダ
・ひじきとレンコンの煮物
・小松菜のオイスター炒め


359kcal(おかずのみ)　塩分2.6g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
信州・長野県のご当地グルメ「山賊焼」は、にんにくや醤油でしっかり下味をつけた鶏肉を豪快に揚げ焼きにしたパンチのある一品。名前の由来には「山賊が物を“とりあげる”＝“鶏を揚げる”」というユニークな説もあります。おすすめの部位は、ジューシーで旨みたっぷりの鶏もも肉。良質なたんぱく質が豊富で、体力を消耗しやすい6月の梅雨時期にぴったりです。さらに、にんにくの香りが食欲を刺激し、疲労回復にも役立ちます。スタミナをつけたいときに、元気をくれる一皿です。

ご飯：白米
・鶏肉の変わり天ぷら
・サワラの七味焼き
・大根とコンニャクの青じそ和え
・八宝菜
・南瓜のいとこ煮


370kcal(おかずのみ)　塩分2.7g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
さっぱり爽やかな香りが広がる「大根とこんにゃくの青じそあえ」は、暑さや湿気で食欲が落ちがちな季節にもぴったり。香りの主役・青じそには、抗酸化作用のあるβカロテンやビタミンCが豊富で、体の中から元気をサポートします。さらに、香り成分のペリルアルデヒドには、胃の働きを整えたり、消化を助ける働きがあります。青じその清涼感が、大根とこんにゃくのあっさりとした味わいを引き立てててくれます。低カロリーで食物繊維もとれる、体にやさしい副菜です。