2週間分のメニュー表となります
よろしければ、お弁当注文のご参考に利用ください
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ご飯：白米
・おろしハンバーグ
・サバの梅煮
・ブロッコリーの天ぷら
・切干と揚げの煮物
・白菜のツナマヨサラダ


365kcal(おかずのみ)　塩分2.6g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
鯖を梅煮にすることで、梅干しのクエン酸が鯖の臭みをやわらげ、さっぱりとした風味に仕上がります。さらに、クエン酸は食欲を引き出し、消化を助ける作用も期待できるため、脂ののった鯖を軽やかに楽しめます。味わいと栄養の両面で優れた調理法といえますね！青魚の鯖にはDHAやEPAが豊富に含まれ、仕事に集中したり、メタボが気になる人の健康をサポートする効果があると言われていますよ。魚を食べる食生活は日本人の体を支えてきているので、大切にしていきましょう。

ご飯：白米
・鶏肉のから揚げ
・サワラの西京焼き
・たくあんサラダ
・筑前煮
・タケノコともやしの中華炒め


354kcal(おかずのみ)　塩分2.6g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
筑前煮は、鶏肉と根菜をたっぷり使った、旨味と栄養が詰まった伝統的な煮物です。美味しく作るコツは、具材を一度油で炒めてから煮ること。これにより香ばしさが加わり、煮崩れしにくく味の染み込みも良くなります。だし、しょうゆ、みりん、砂糖でじっくり煮含めると、旨味が調和した深い味わいに仕上がります。筑前煮は、食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富で、腸内環境を整え、免疫力を支える働きがあります。また、鶏肉のたんぱく質が体づくりを助け、栄養バランスの取れた一品です。ご飯のおかずにも最高ですね！