ご飯：雑穀米
・チキンソテー 梅ソース
・アジのハーブパン粉フライ
・小松菜のゴマ和え
・ひじきの煮物
・マカロニナポリタン
・キュウリとカニカマの酢の物

358kcal(おかずのみ)　塩分2.9g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
良質なタンパク質やビタミンAが豊富な鶏肉は、東洋医学では、気血を補い、胃腸や腎臓の機能を回復する効果があるとされています。胃腸にやさしいく、栄養価も高いので高齢の方や子ども、妊婦さんといった方はもちろん、どんな年代の方にも食べてもらいたい食材です。肌や細胞の若さを保つコラーゲンもたっぷり含まれているので、体の中から美しくなりたい方にもおすすめですよ。

ご飯：雑穀米
・チキン南蛮 タルタルソース
・サワラの七味焼き
・春雨の中華風酢の物
・切干と揚げの煮物
・野菜炒め
・バターコーン

364kcal(おかずのみ)　塩分2.6g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
日本では野菜のイメージのコーンですが、世界の3大穀物なのです。コーンの原産地は南アメリカ、メキシコ。江戸時代にポルトガル人が持ち込んだそうです。日本では北海道を中心に栽培されています。皮の部分はセルロースという食物繊維なので、体のサビや老廃物を外の出す働きがあります。ビタミンB群、ビタミンE、カリウム、マグネシウムなどをバランスよく含んでいる優秀な野菜です。プチプチした食感と黄色が、料理にアクセントもつけてくれますね。

ご飯：白米
・豚肉のスパイシーソテー
・アジの天ぷら
・ポテトサラダ
・根菜の煮物
・タケノコとキノコの中華炒め
・煮豆

388kcal(おかずのみ)　塩分2.6g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
ポテトサラダは誰でも大好きな一品。じゃがいもに、人参、きゅうり、ハムを混ぜるのが一般的です。牛乳を入れるとしっとりクリーミーな味わいに仕上がります。りんごやパインで甘味をつけたり、たくあん、チーズ、ちくわなどで食感と塩味を加えたりと、具材や味付けで様々なアレンジをするのも楽しいですね。じゃがいもは糖質、ビタミンCを多く含むので、エネルギーを作り出したり、免疫力アップや美肌効果に繋がります。