ご飯：雑穀米
・チキンカツ 特製ソース
・サバの塩焼き
・スパゲッティサラダ
・切干と揚げの煮物
・キャベツとツナの青じそ和え


365kcal(おかずのみ)　塩分2.6g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
ひじきにはたくさんの栄養素が含まれています。カルシウムは牛乳の12倍！食物繊維はごぼうの7倍！鉄分はレバーの6倍！便秘の解消に、美肌に、歯の健康維持に、貧血の予防に色々な効果が期待できます。ひじき煮を作る時には、少し油のある食材を入れるとコクが出て、旨みが増します。大豆製品の油揚げや厚揚げがお勧めです。余った野菜も入れると冷蔵庫の整理にもなりますね。ひじきは乾物なので家に常備しておきたい食材ですね。

ご飯：雑穀米
・チキン南蛮 タルタルソース
・サワラのみりん焼き
・さつまいもサラダ
・ブロッコリーのカニカマあんかけ
・もやしと春雨の醤油炒め


381kcal(おかずのみ)　塩分2.7g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
さつまいもはいつも人気の根菜類。焼芋専門店があるくらい種類も豊富です。17世紀初めに、ポルトガル人がさつまいもを薩摩の国（鹿児島）に持ってきたことが名前の由来だとか。甘いので、フルーツとの相性おいいですね。今日のサラダはレーズン入りです。選ぶときのポイントは皮がなめらかでツヤがあり、やわすぎない、変色している部分がない、細いものより太いものの方が味がいいそう。ほっこり甘いさつまいもを見つけましょう。

ご飯：白米
・おろしハンバーグ
・サバのしょうが煮
・小松菜と揚げのワサビ和え
・高野豆腐のチリソース
・大根サラダ


352kcal(おかずのみ)　塩分2.5g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
大根にはガンを予防作用があります。大根に含まれる食物繊維のリグニンがマクロファージという免疫細胞の働きを高めたり。ガン細胞の生成を抑制したり、胃腸の働きを整える効果があり、これらの総合的な作用により免疫力を高める効果が発揮されます。普段なにげなく食べている食材にも色々な作用があるのですね。しっかりかんで食べてください。