ご飯：白米
・ハンバーグ デミグラスソース
・アジのハーブフライ
・ツナとパスタのイタリアンサラダ
・高野豆腐の煮物
・キャベツと豚肉の豆板醤炒め
・刻みたくあん

358kcal(おかずのみ)　塩分2.8g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
玉ねぎは生ではシャキシャキ、加熱すると甘味が出て、さまざまな料理で活躍する野菜です。玉ねぎに含まれる硫化アリルという成分は、玉ねぎを切ると目が痛くなる成分です。この成分は新陳代謝を活発にして、疲労回復を促す働きがあります。生で食べるときは水にさらしますが、水に長くさらすと硫化アリルが流れ出てしまうので、2～3分にとどめておきましょう。弱火でゆっくり炒めると甘みが増えるので、オニオンスープやカレーの時にはじっくり丁寧に炒めてくださいね。