ご飯：黒米
・鶏天
・サバの塩焼き
・小松菜の海苔じゃこ和え
・大根の味噌キンピラ
・スパゲッティナポリタン
・もやしのナムル

357kcal(おかずのみ)　塩分2.8g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
もやしは、目が出るように発芽させる意味の、「萌やす」が語源。栄養がないイメージですが、もやしには、アスパラギン酸が豊富に含まれており、たんぱく質の合成材料となったり、アンモニアを体外に排出する働きがあります。江戸時代にはよく煎って服用すると、痺れや膝の痛み、筋のひきつりなどに効くと記されています。意外ともやしって、スゴイんです！