ご飯：黒米
・豚肉のしょうが焼き
・白身魚フライ タルタルソース
・キンピラゴボウ
・がんもの煮物
・ポテトサラダ
・人参しりしり

377kcal(おかずのみ)　塩分2.6g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
がんもの煮物意外と知らない豆腐の歴史ですが、江戸の中期には庶民の生活には欠かせない食材だったようです。しかし、江戸の初期には非常に贅沢な食材で庶民は「ハレの日」にしか食べられないものだったのです。徳川家康や秀忠、家光の時代には庶民が豆腐を作ることは禁止されていたようです。今では考えられないですね。豆腐は安価で栄養価も高いのでとても取り入れやすい食材です。この日はじゃこや色の濃い野菜を取り入れると疲れが取れて明日に備えることができそうですよ。