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2023/11/13

2023/11/13のメニュー☆

ご飯:雑穀米
・鶏肉の塩こうじから揚げ
・サバの照り焼き
・春雨の中華風酢の物
・切干と昆布の煮物
・キンピラゴボウ
・白菜の塩昆布漬け

375kcal(おかずのみ) 塩分2.7g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
昆布は和食には欠かせない食材。ヨウ素が豊富に含まれています。ヨウ素は基礎代謝を高めるので、太りにくい体を作るサポートをしています。体や知能の発育を促進させる働きがあるので、成長期の子供には食べさせておきたい食材です。昆布と大豆の昆布煮は、たんぱく質とミネラルを一緒にとれるので、作り置きをして、お弁当や朝ごはんの1品として食べるのをおすすめします。ゴボウは和食に多く使われるので、日本の食材っぽいが、原産地は西アジアから地中海辺り。薬膳で使われていた中国から伝わったのが平安時代とう説もあります。料理の定番は、やはり金平ですね。甘辛く炒めたシャキシャキした食感のごぼうは、ご飯のお供としても最高です。薬膳の効能は余分な熱を冷まし、喉の炎症、便秘を解消するので、暑い時期にも体を冷やしてくれます。
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