ご飯：雑穀米
・トンカツ 特製ソース
・サワラのみそ焼き
・キャベツのネギ塩炒め
・マーボー豆腐
・マカロニサラダ
・大豆のワイン煮

391kcal(おかずのみ)　塩分2.6g

【管理栄養士大山加奈恵の一言メモ】
大豆のワイン煮は、脇役ですが優秀な料理です。大豆は植物性食品で唯一、メイン料理の材料になれるほど良質なタンパク質源です。大豆に含まれるサポニンは、免疫機能を向上させる助けになる可能性があります。冬は風邪やインフルエンザなどの感染症が流行する季節なので、免疫を強化することは重要です。ワインの赤色、アントシアニンには炎症を抑制する作用があるので、風邪の症状を緩和するサポートをします。多めに作って作り置きをしておくといいですね。